日当たりのいい部屋に引っ越して感じること
引越し
最近、1Rから3Kに引っ越しました。3Kの新しいお家は2Fの角部屋なので、採光面が多くて晴天の日には日当たりがとてもいいです。前に住んでいたのは5Fの1R。隣り合うビルがあったので、日当たりは悪く、日中でも室内の電気を点ける必要がありました。
天気が良い週末は最高
引っ越して2週間ですが、土日が特にワクワクします。なぜなら、日当たりがいい部屋でのんびり過ごせて気持ちが良くなるからです。窓を開けて換気すると尚更気持ちがいいです。
特に日当たりの良い部屋に引っ越してから気分が上向きになってきたと感じたので、日当たりと心の関係を調べてみました。
体内時計と太陽光
体内時計をご存知ですか?ヒトが生まれつき備えている時計機構で、その周期は24時間ぴったりではなく、やや長いと言われています。そのため、1日ずつタイミングがずれていってしまいます。そこで、この周期を24時間に合わせるためには毎日リセットする必要があるんですね。このリセットのトリガーとなるのが朝日を浴びることです。
太陽光でしあわせになる
太陽光を浴びることで脳内に「セロトニン」という物質が分泌されます。この「セロトニン」は感情や気分のコントロール、精神面に深く関わってきます。「セロトニン」が十分に分泌されていると自律神経を整えてくれたり、ポジティブな気持ちにしてくれるそう!抗うつ剤にも使われることがあるんだとか。別名はしあわせホルモン。この「セロトニン」を分泌させるためには食事をトリガーにする方法もありますが、まずは太陽光をたくさん浴びるのがいいそう!
日当たりは大切
今回はなんとなく日当たりは気持ちに影響を与えてるのか?という疑問から調べはじめ、太陽光でポジティブホルモンが出ることがわかりました。日当たりって大事なんですね。個人的には洗濯物がよく乾くのも大変嬉しいですが。引越しを検討されている方は是非日当たりを気にされてみては?
では。